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「外国から見た、日本のハロウィンの異様な光景」抜粋記事

「外国から見た、日本のハロウィンの異様な光景」抜粋記事
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「外国から見た、日本のハロウィンの異様な光景」の抜粋記事です。写真は引用元からの掲載、文章は短く自分で紹介しています。写真は引用元からの掲載、文章は短く自分で紹介しています。オリジナルの素晴らしく詳しい記事の文章が気になる方は、元記事を御覧ください。

日本のハロウィンは、アメリカの伝統的なものとは、全く異なります。確かに、コスチュームは着るのですが、全く異なる新しいレベルへと追求したのが日本人です。お菓子をもらいに近所の家に行くことはほとんどなく、(もし、実際に行けば眉をひそめられてしまうかもしれません。)東京の街にパーティーへ繰り出す若者たちが、夜通し騒ぎ集まるのが、日本のハロウィンです。しかし、ハロウィン祝う文化は、日本でここ10年で出来たものだと言うから驚きです。ここでは、私たちから見たら考えられない日本のクレイジーなハロウィンの様子を、紹介していきます。※この文章は、英語の記事から翻訳されたものです。

海外の人から見た日本のハロウィンの行事に対しての意見を実際のハロウィン仮装の写真を交えて述べている記事です。文章は一部抜粋なのでフルで読みたい方は本家へどうぞ(といってもあまり内容的には変わりませんが)

日本のハロウィンは、アメリカのポップカルチャーから影響を受けている

RIE ISHII/AFP/Getty Images
もし、私たちがこの女性たちのコスチュームを、推測しなければいけないとしたら、おそらく彼女たちは、吸血鬼の芸者になっているのでしょう。着物を羽織り、牙をつけ、目の周りに蜘蛛の巣を書くことで、日本独自の文化とアメリカのハロウィンの要素を組み合わせています。しかし、スパイダーマンのお面を覆っている意味は、全くわかりません。
日本のハロウィンの事実その1: 日本でハロウィンが祝われるようになったのはごく最近です。2009年、日本では誰もハロウィンを祝いごとだと認めず、外国独特の文化という認識でした。しかし、アメリカのポップカルチャーによって、日本の若者の間でもハロウィンがイベントとして人気が出たのです。

意味はわからなくてもスパイダーマン=蜘蛛のイメージで付けてることくらいは推測できそうですが…(^_^;)

日本人は、ハロウィンがコスプレよりイケてると思っている

YOSHIKAZU TSUNO/AFP/Getty Images
この写真は、日本のおもちゃ会社トミーの本社の写真です。2015年、従業員はお気に入りのコスチュームを着て、ハロウィーン当日は仕事をすることが奨励されました。左には、リカちゃん人形、右には、黒ひげ危機一髪Tの格好をした人がいます。
日本のハロウィンの事実その2:日本の若者は、ハロウィンをオフィシャルに仮装できる日として受け入れています。日本のコスプレ文化は、偉大です。「若者たちにとって、ハロウィンはただコスプレするだけより、かっこいい、イケていると思っている。」と、2014年にFox International Channels Japan のエグゼクティブプロデューサーであるダン・スミスは、Market Watchに語りました。

コスプレって昔と比べて世間に認知されてきたようなイメージです。
カルチャー文化が浸透してきても仮装は全体で見て浮いて見えるのですが、こういう記念日に集団で仮装すれば恥ずかしくない、浮いて見えないみたいな感じで広まった様に感じます
日本人らしい集団意識がうまい具合に作用した様に感じます。

トリック・オア・トリートは、日本ではしない

YOSHIKAZU TSUNO/AFP/Getty Images
東京のハロウィンパレードで、ひよ子にドレスアップした愛くるしい少女がいます。日本の子供達は、アメリカ人の子供たちと同じような、トリック・オア・トリートはやりません。多くの子供達は、学校や市で主催するハロウィンのイベントに参加します。しかし、実際に近所の人を訪ねて行って、お菓子をねだることはありません。日本人は文化として、お互いのプライバシーを尊重し、見守る傾向にあります。
日本のハロウィンの事実その3: 日本人には、「他人の迷惑になるようなことはしない」という教えが深く根付いています。つまりは、そのような可能性のあることはできるだけ避けるということです。

ハロウィンの日の渋谷はこの「他人の迷惑になるようなことはしない」という概念には反している感じがします。笑
何でも度が過ぎるとだめですね…
迷惑なることはしないというよりも、「人様の家に行ってお菓子をせびる」という行為が苦手なのが日本人。といったほうが合っている気がします。海外のトリック・オア・トリートはお菓子をせびる意味でやってるというわけではありませんが、中途半端に形だけ取り入れた日本のハロウィンにとってはそういうふうに捉えかねないのかも知れないです。

私が小さい頃、近所でハロウィンイベントみたいなのを開催した時は各所決まった場所に伺ってお菓子をおじさんおばさんからもらってた記憶はありますが…いまはどうなのでしょうね?

ハロウィンは、日本の大人のためのもの

NurPhoto/NurPhoto via Getty Images
これは、エイリアン映画からの地球外生物のように見えます。 しかし、彼が川崎のハロウィンパレードに向かっているのは明らかです。 アメリカの伝統的なハロウィンは、家族向けですが、日本では主に大人が祝うイベントとなりました。
日本のハロウィンの事実4:日本では、ハロウィンが必ずしも月末だとは限りません。 一部の人々は、10月初旬の週末からパーティーを始めます。 金曜日と土曜日は、多くの大人がハロウィーンパーティーの予約でいっぱいです。

陽キャパリピグループに属しているならこういうイベント事は長く続けるイメージがあります。(筆者は非、陽キャパリピグループ)

この梨兄弟は、渋谷に向かっています

Yuya Shino/Getty Images
この男性たちは、日本のマスコットキャラクター”ふなっしー”の「悪い」イメージの仮装をしています。ふなっしーとは、千葉県船橋市の非公式マスコット役を務める梨のキャラクターです。しかし、体にキャッチフレーズを書いたりしないと、そのマスコットだとは気付かれないようです!彼らは、渋谷のハロウィンイベントに行く途中で、地下鉄に乗り換えている最中です。
日本のハロウィンの事実5:90年代半ば、「ハロウィントレイン」と呼ばれる車が、東京と大阪を駆け抜けました。しかし、そこに酔っ払った外国人が溢れかえり、騒ぎを起こしました。これが理由で、その当時の日本では、ハロウィンは受け入れられませんでした。

ドラえもんとか、アンパンマンとか、こういうメインカラーを体に塗って模様を付けたような仮装をする人居ますね。
ウケ狙いでやってると思いますが、まぁ仲間内で笑ってもらえればそれでいいのかなっていうイメージです。
私は陰キャなのでそういう仮装見て「うわー・・・痛い・・・」と冷めるタイプです(偏屈ですみません)

日本のハロウィンコスチュームは、ゴージャスかわいい

TOSHIFUMI KITAMURA/AFP/Getty Images
こちらの女性たちは、日本の伝統衣装を着ていますが、そこにはゾンビとしてのメイクも施しています。どうやら彼らの外見は、ジャック・スケルトンから影響を受けているようです。後ろには、カラフルな衣装に身を纏った人たちもいます。どうやら、パレードへの参加準備は、バッチリのようですね。
日本のハロウィンの事実6 :情報の多くによると、日本の女性の間で人気の衣装は、悪魔や魔女、吸血鬼です。しかし、日本ではこの凶悪なキャラクターと、日本語「KAWAII(かわいい)」要素を混ぜ合わせている衣装が、とても一般的なようです。

キョンシーは日本の伝統衣装じゃないゾ(マジレス)

過激なスタイルをする人も

NurPhoto/NurPhoto via Getty Images
この写真の人たちは、1987年の英米のホラー映画「ヘル・レイザー」の異次元生物であるセノバイトのリーダーであるピンヘッドに仮装したのでしょう。 これは、明らかに”カワイイ”要素を施せられなかった衣装の1つであり、きっと血みどろの画像を一生懸命、探したことでしょう。

元ネタは知りませんが、本人たちが楽しそうならいいんじゃないのかなって思います

日本文化とゾンビの融合

TOSHIFUMI KITAMURA/AFP/Getty Images
この芸者ゾンビが、私たちを怖がらせること難しいでしょう! 血みどろのゾンビになる為に、この女性達はかなりいい仕事をしたことを、私たちは認めなければなりません。しかし、彼女達はかわいいゾンビです! 特に右側の女の子は、左右で異なるコンタクトをして、ディティールまで気を使っています。
日本のハロウィン事実7:2013年、1,000人以上が東京タワーの「ゾンビマーチ」に完璧なゾンビの姿で参加しました。これは、Fox Japan主催のウォーキング・デッドの公開イベントとして行われました。

日本の幽霊やおばけの女性を表現するときって、黒髪ロング多い気がします。地毛の色なのに普段は茶髪や金髪といった地毛の色とは違う色に染めるひとをみると、やっぱり黒髪→地味みたいな印象でやるのかなーなんて今見て思いました。

パレードの費用形態

TOSHIFUMI KITAMURA/AFP/Getty Images
この衣装は、誰もが思いつくであろう一般的な魔女の仮装です。おそらく古典的なハロウィンの衣装で挑みたかったのでしょう。 彼女達は、2016年の川崎ハロウィーンパレードに向かっています。川崎パレードは、高校生以上で参加費さえ払えば、誰でも参加できるイベントです。 多くの人がこの機会を利用して、多くの人に自分の衣装の傑作を見せようと、こぞって集まります。
日本のハロウィンの事実8:パレードへの参加は有料ですが、パレードの見物は、完全に無料です!

彼女は、自身をシンプソン見立てた

KAZUHIRO NOGI/AFP/Getty Images
この女性は、アニメ「シンプソンズ」に自身の体を使ってなりきりました。川崎のパレードでは、2500人もの人がこのパレードの参加のために集まり、チケットは早々に売り切れました。このハロウィンイベントは、日本でも最大級です。そして、パレード自体はもちろんですが、この後に行われるアフターパーティーが、参加者の目玉です!
日本のハロウィンの事実9: 2015年、このパレードは最大収容人数を記録し、このイベントを一目見ようと10万人以上の人が訪れました。

バナナになりきった彼女達

TORU YAMANAKA/AFP/Getty Images
彼女達は、バナナになりきることでイベントに挑みました。彼女達は、毎月同じ衣装でイベントに参加することだそうです。おそらく、この格好なら、多くの人が集まる場所でも、迷子にならずに済むからでしょう。
日本のハロウィンの事実10 : ハロウィンは、東京ディズニーランドが日本で最初にイベントとして取り入れました。その後に、続々とサンリオピューロランド、ユニバーサルスタジオジャパンなどの遊園地が参入していきました。日本文化の中で、ドレスアップして挑むそのイベントは、当時”おかしな”イベントとして人々に捉えられていました。

参加者には、豪華商品も?

TORU YAMANAKA/AFP/Getty Images
ハロウィンパレードは、日本の秋の行事でも最大級イベントです。パレードに参加しなくても、中心街であれば多くの人が仮装している姿を見ることができます。たくさんの人が、一箇所に集まり、コスプレしているのは見ものです!
日本のハロウィンの事実11 :パレードに参加するのに、参加費を払うのは、倹約家の人からしたら、少し躊躇するかもしれませんが、そこで得られるものは、参加費以上のものになるかもしれません。2016年、川崎ハロウィンパレードのコンテストの最高賞品は、イタリア旅行と10万円が含まれていました。

彼女達の姿は、夜見るべきではない・・

Yuya Shino/Getty Images
この女の子達は、死んでることに気づいていないに違いない!おそらく彼女達は、寝ている間に殺された、ゾンビの女の子達になりきっているようです。彼女らの姿をさらに不気味にするのは、テディベアの存在です・・。
日本のハロウィンの事実12 :コスプレの語源は、英語のコスチューム・プレイで、この文化は、日本でも主流になりました。日本人は、一年中多くのイベントで”コスプレ”を楽しんでいるように思えますが、特にハロウィンの時期は、多くの人がこの文化に参加します。キャラクターの正確な再現性と、ハロウィンの不気味さを融合した人気のイベントです。

とりあえずこの記事書いた人は女性のコスプレにノリノリだってことはわかりました。

吸血鬼が東京の街に忍び寄る

David Mareuil/Anadolu Agency/Getty Images
この吸血鬼は、かなりの迫力があります!典型的なハロウィンコスチュームではありますが、小道具の使いによって、よりリアル感があります。彼の後ろにいるムンクの叫びのマスクを着けた男性もなかなかです。90年代のハロウィンコスチュームは、現代でもやはり迫力のある人気のコスチュームですね。
日本のハロウィンの事実13: 日本では、祖先の霊を祀る、お盆という行事があります。この時期は、多くの人が長い休暇を取り、祖先との時間を大切にします。このお盆は、毎年8月の中旬です。

ハロウィンとは関係のないお盆の話持ち出して「日本のハロウィンの事実」とはいかがなものかと思います

点灯式のコスチュームは夜にぴったり

Taro Karibe/Getty Images
彼らは、ハロウィン真っ只中の渋谷区で見つけました。ハロウィンは、パレードが終わった後に、本格的に始まります。アメリカのように、太陽が沈むまで、本当の意味でのハロウィンは始まりません。 この日は、東京中のバーやナイトクラブでパーティーがあります。 多くの日本人は、公的に路上で仮想したまま歩いたり、パーティーをしたり、飲んだくれたりする日として、ハロウィンを愛しています。
日本のハロウィンの事実14:ハロウィンが日本のポップカルチャーとして、参入して以来、多くのブランドや企業がこのイベントに注目を集めています。 実際、ハロウィンは、東京のような都市のバーやクラブオーナーにとっては、最も収益が見込める夜の1つです。

首相になりきるのも人気

YOSHIKAZU TSUNO/AFP/Getty Images
アメリカのブッシュやオバマ、トランプのマスクがあるように、日本にも彼らの国の指導者マスクがあります。 この写真は、安倍晋三首相のリラックスバージョンに仮装した人達です。 自民党のリーダーである安倍首相は、第57次日本首相であり、第二次世界大戦以来3番目に長い首相です。
日本のハロウィンの事実15:全国的に祝われる祝日を追跡、および登録する日本記念日協会は、日本人のハロウィンに対する支出は、2016年に1,350億円に達したとしています。このお金は、ショッピングからハロウィンをテーマにした食事内容まで、すべてを含めて費やされた金額です。

人の多い通りでは注意が必要です

MASASHI KATO/Getty Images
これが人通りの多い道でのサバイバル方法です。彼らは、「Keep Out(立ち入り禁止)」の表示を掲げています。でも、正確には一体どこからでしょう?確実な範囲は、提示できないのかもしれません。おそらく、彼らの邪悪な魂の世界に立ち入るなってことでしょうか?あるいは、ミイラになりたかったのに、白い包帯が見つからなかったのかもしれません!
日本のハロウィンの事実16 : ジャック・オー・ランタンのかぼちゃは、日本でも人気で、ハロウィンの時期になると、街中でどこでも見ることができます。中には、高価なアメリカの大きなかぼちゃを取り寄せて、本場さながら中身をくり抜いて飾っている人たちもいます。

ドビーは、自由な時間を使って日本に到着!

Taro Karibe/Getty Images
どうやら、ドビーが解き放たれたエルフになったとき、彼がやりたかったすべてのことを実行したようです。 残念ながら、彼はホグワーツの周りで立ち往生し、最終的にはベラトリックス・レストレンジによって殺害されましたが。 しかし、どうやらドビーの死後、彼らは復活し、渋谷のハロウィンイベントに直行したようです! この衣装を着た彼らは、ドビーにすっかりなりきっています。
日本のハロウィンの事実17 : 研究者は、日本でのハロウィーンの普及にソーシャルメディアやSNSの成長が、貢献したと推測しています。 おそらく、この理由こそが近年の大きな一台イベントになった理由を説明しています。

これが私!ハロウィンパレードで生まれるグループ感

Yuya Shino/Getty Images
この写真では、自分たちがスーパーマリオのキャラクターになりきった様子を、自撮りしています。このグループは、スーパーマリオの混合キャラクターグループで、マリオ、ルイージ、ワルイージ、ワリオです! アメリカでもマリオのキャラクターをした友人はいましたが、グループ全員が同じような衣装を着ているのは、初めて見ました。
日本のハロウィーンの事実18:多くの日本のブランドは、ハロウィンを書き入れ時として、取り組んでいます。 それは、時に大きなキャンディーだったり、オレンジ、紫、黒、緑の甘いお菓子や商品など、様々です。

馬や猿になるのはどうかしら

BEHROUZ MEHRI/AFP/Getty Images
この馬と猿のマスクは、かなり一般的な仮装です。 彼らがパレードに参加すると、そこはまるでジャングルのように見えました。 少なくとも彼らは、パーティーの常連のように見え、どうすれば目立つか、どうすれば馴染めるかなど全ての域を極めてここにたどり着いたのでしょう。 単なるマスクでこれだけインパクトが出ればいいですよね。
日本のハロウィンの事実19:この時期の日本に来て、もし中が紫色のイモを見つけたとしても、決してびっくりしないでください。 実はこのイモは、合成着色料などでつけられた色ではなく、タロイモと呼ばれる紫色のサツマイモです。 この紫色のサツマイモや里芋は、アジアの多くの場所で人気があります。

ディズニー映画みたいに穴に入っちゃう?

Tomohiro Ohsumi/Getty Images
東京ディズニーランドは、ハロウィンを思い切り楽しむには最適の場所です。きっとあなたがしたいこと全てが、そこには詰まっています。毎年、ディズニーランドでは、ハロウィンイベントが10月31日のギリギリまで開催されています。

なぜ人間だけが、楽しんでいるのでしょう。

YOSHIKAZU TSUNO/AFP/Getty Images
海外と同じように、日本のペットたちもハロウィンに参加させられています。この子猫ちゃんは、主人の気まぐれで、魔女に変身させられています。そして、この猫も神奈川県の川崎のパレードに参加しました。

やぁ、ハローキティー!

TOSHIFUMI KITAMURA/AFP/Getty Images
アメリカと同じように、日本でも小さい子供たちが、仮装をしてパレードを楽しんでいます。ハローキティーは、世界でも大人気の日本のキャラクターです。これは、表参道で行われたハロウィンのイベントで、登場したキティちゃんの様子です。

彼のこの格好に”イイね!”をお願いします

MASASHI KATO/Getty Images
この男性は、どうやらFacebookで”イイね!”をもらうことに人生をかけているみたいです。彼は、このハロウィンパレードの為に、この衣装を作り仮装したようです。この写真は2015年なので、Facebookのプライバシーポリシー問題に巻き込まれる前だったようですね。

犬達もパレードに

TOSHIFUMI KITAMURA/AFP/Getty Images
一部の人々は、このハロウィンでペットの仮装を楽しんでいます。その典型的なシーンがこちらの写真です。ご主人とその大事にされているペット達も、立派に着飾られています。.

お祝いの日

TORU YAMANAKA/AFP/Getty Images
この一枚は、日本のハロウィンの様子がぎっしり詰まってます。看護師に宇宙人、不思議の国のアリス、オレンジと黒の魔女、そしてその後ろにも、様々な衣装を身にまとった人たちが写り込んでいます。

ものすごい人の数のハロウィン

TORU YAMANAKA/AFP/Getty Images
この写真は、東京のハロウィンパレードのほんの一部であり、決して人口の全の人ではありません。これだけの若者が仮装して、参加しているということは、それだけハロウィンが日本にとって欠かせないイベントの一つになっているという証拠です。

色鮮やか

Christopher Jue/Getty Images
日本では、グループでテーマを決めてハロウィンにのぞむ人たちも少なくありません。このグループは、”カラフル”をテーマに仮装することを決めたようです。彼女達は、様々な色の衣装はもちろん、ベール、アクセサリー、顔のペイントまで全てがとにかく鮮やかです。驚いたのは、ピエロの髪の毛までもがレインボーカラーだということ。

自撮りの時間!

NurPhoto/NurPhoto via Getty Images
可愛く素敵な格好に仕上がった時、それを自撮りしている人たちのことをあなたは、そう簡単には責められないでしょう。ましてや、それが年に1回のイベントであればなおさらです。もしくは、気に入った仮装をしている人がいたら、その人と一緒に写真を撮って貰うことだって可能です。

ウォーリーを探せ!ここにいます!

Christopher Jue/Getty Images)
どうやら、”ウォーリーを探せ”の人気は、日本でも今だに続いているようです。”ウォーリーを探せ”とは、大人数の細かい絵の中から、主人公であるウォーリーを探すという絵本です。この大人数のウォーリー集団の中で本物はどれでしょうか?え、ちょっと待って。

狼パック

Yuya Shino/Getty Images
これは、東京の中心街渋谷で撮られたものです。これらの格好は、一つのマスクで簡単に、しかし本格的な仮装に仕上がっています。狼もまるで本物で、不気味さがあります。

MANWITHAMISSIONのコスプレですね…

もっと不気味に、もっと奇妙に

Tadayuki YOSHIKAWA/AFP/Getty Images
日本人の女性達は、なかなか創造的な感性を持っています。特に、このメイクアップをした女性達は、自分たちでお化粧をしてますが、まるで絵が書かれているかのような、奇妙さがあります。そして、おそらく彼女達は、可愛くセクシーな格好をするよりも、独創的なこのメイクで挑むことにしたのも、個性が生かされていて素晴らしいです。

日本のナースユニット

Taro Karibe/Getty Images
どうやら、日本のハロウィンでは、いつも以上に可愛く見られること求めている人も、まだまだいるようです。この3人の女性は、お揃いの看護師の格好をしています。多くの男性陣が、こんな看護師さん達に、病院で手当をされたいと願うのでしょうか?

映画泥棒

Taro Karibe/Getty Images
テクノロジーの発展は、日本が要だと言っても過言ではありません。つまりは、多くの人が技術者を職業にしているということでもあります。この男性は、ビデオカメラをモチーフにした、非常に完成度の高いマスクを被っています。

どうゆう事?

Taro Karibe/Getty Images
あなたは、よく英語圏の出身でない人が、Tシャツに書かれているイラストと、そこに表記されている英語の意味がわかっていないのに、着ている人を見かけませんか?おそらく、それは私たちもきっと同じことです。日本語の意味をわかっていないのに、そのデザインに惹かれて、タトゥーや、Tシャツを着ている人がいます。
あなたは、よく英語圏の出身でない人が、Tシャツに書かれているイラストと、そこに表記されている英語の意味がわかっていないのに、着ている人を見かけませんか?おそらく、それは私たちもきっと同じことです。日本語の意味をわかっていないのに、そのデザインに惹かれて、タトゥーや、Tシャツを着ている人がいます。

薄気味悪いシンプソンズ

Taro Karibe/Getty Images
ハロウィンの週末、渋谷で何やら不気味なアメリカンアニメのキャラクターを発見しました。この4人は、おそらくシンプソンズを再現したのだと思いますが、どこかおかしく、その様子は奇妙です。また、4人が集まることによって、一層気味の悪さが増しています。

日本の路地は、薄気味悪い場所でしかありません

Yuya Shino/Getty Images
個々のコスチュームを見る分には、怖くありませんが、その仮装を見る場所によっては、思わず叫び出してしまうかもしれません。これらのキャラクターは、なんと渋谷の路地裏に潜んでいました。おそらく大勢の人がいるとこで見たら、何とも思わないごく一般的な仮装ですが、場所がよくありません。

一体、何をしているのでしょう?

Yuya Shino/Getty Images
彼らは、渋滞している道中に立って、話しています。おそらく、仕事が終わってこれから家に帰るところだったのが、ハロウィンパレードの渋滞に巻き込まれてしまったのでしょう。ここまで着たら、自分たちも仮装を楽しむしかないと、車の中に置いてあったディズニーのお面をかぶったのかもしれません。

くつろがないかい?

Yuya Shino/Getty Images
渋谷で多くの人が賑わい、人をかき分けたり、人とぶつかったりしながら街中を練り歩いている中、このキャラクターは、誰の目にも触れない場所で、ただくつろいでいます。仮装をしたものの、あまりの人の数にめげてしまったのかもしれません。

ぼっち仮装

David Mareuil/Anadolu Agency/Getty Images
この写真の奇妙なところは、この男性がさりげなくマスクをかぶっているのに対し、周囲の人は誰一人として、仮装をしていない事です。そして、この男性の仮装もとてもわかりづらいところです。
おそらく少しでも、ハロウィンを楽しみたかったのか、ハロウィンイベントから道に迷い込んでしまったのか定かではありませんが、この不気味なうさぎ男は、周囲の人から冷ややかな目を向けられ、今にもポケットから携帯を出して、写真を撮られそうな勢いです。一人で仮装するのは、なかなか勇気がいりますね。

【おわり】この記事を見て

タイトルは興味をそそるものだし、簡単に見れるのならサクッと結果だけ知りたいと誰しもが思うでしょう。

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