「世界各地で見つかった巨大すぎる動物達」抜粋記事
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人は、薄気味の悪いものほど、興味を惹かれるものである。特殊な色の魚や動物、不思議な形をした昆虫達、そのどれもが珍しく日本では絶対に見かけることがないからこそ、一度は見てみたいものだ。これからご紹介するのは、そんな動物達の中でも特に巨大な動物をご紹介しよう。ちょっとやそっとの大きさなんかではない。もはや、どれくらい大きいのか写真では、想像もつかないほどだ。しかし、一度は見てみる価値があるだろう!
存在を知られていなかった現代の巨大動物をご覧いただきたい。6番目に登場してくるのは、正に悪夢のような動物だ。
60回の「次」クリックということは、60種類分の巨大動物が出てきます。長いのであいた時間にどうぞ。
1,670キロもの牡牛、オーナーは「すべて筋肉」だと言う
2009年、フィールド・マーシャルという名のイギリスの牡牛の体重が、なんと1,670キロもあることが分かった。特筆すべきは、この牛が、1年前と比べて、およそ136キロも体重を増やしたということだ。オーナーである齢80歳のアーサー・ダケットは、メディアに対し「健康状態も良好だし、今後も成長し続けるだろう」と話している。
「この牛はまだ8歳だし、何か予測不能な事態が起こらない限り、大きくなり続けると思います。ただ、脂肪で太っているわけではなく、これはすべて筋肉です。餌を増やすこともできますが、グロテスクな見た目にしたいわけでもないし、この牛が健康でいてくれて、自然に体重が増えていけば、それでいいと思っています。だから、こうして小屋ではなく、屋外で飼育しているのです。」
メコンオオナマズ、絶滅危惧種に
2005年5月1日、タイ北部の漁師らがメコン川でこの巨大なナマズを釣り上げた(そのため名前もメコンオオナマズだ)。この魚はおよそ3メートルの大きさで、重さはおよそ300キロ(ハイイログマと同じくらいの大きさ)。間違いなく、記録上、最大の淡水魚だ。残念ながら、この魚は絶滅の危機にある。
世界自然保護基金(WWF)のメンバーであるゼブ・ホーガンは、「新記録を打ち立てたことを嬉しく思いますが、もっと俯瞰的に捉える必要もあると思います。こうした巨大魚については、みな一様にあまり研究が進んでいない中、このメコンオオナマズのような巨大魚の中には、絶滅の危機に瀕している品種もあるのです。」と、メディアに語っている。
ムースという名の巨大馬、ペルシェロン
ウィンダミア農場のノースアメリカン・メイド(別名ムース)と名付けられたこの馬は、荷馬(にうま)で、世界一のペルシェロンだ。ウィンダミア農場の所有主によると、ムースは何度もアメリカやカナダでチャンピオン馬になっているという。
また所有主らは、「ノースアメリカン・メイドを『ムース』と呼ぶようになったのは、コイツがいつも、デカイ図体の割に中身がほんの仔馬のようだからなんだ。今や体高はおよそ190cmなんだけど、信じられないような動きをするよ。」と語る。また、「ムースは完璧なペルシェロン、つまりプロポーションを損なうことなく、完璧なバランスのまま、品評会で競えるほどの大きさ」であるため、繁殖にも使われている。
巨大なカミキリムシはおよそ17cm
もし虫が苦手なら、これにはおそらくゾッとしてしまうだろう。この巨大カミキリムシは、ベネズエラ、コロンビア、エクアドル、ペルー、ブラジル中北部などの南アメリカの熱帯雨林に生息している。これらは地球上で最も大きな甲虫の1つだ。最も大きな標本はおよそ17cmもの大きさだ。
ヘラクレスオオカブトムシの方が体長が長い場合もあるが、オオカブトムシは突き出た角の長さも体長に含まれているため、実際の体は巨大カミキリムシの方が大きい。さらに鉛筆を半分に折ることができるほど、あごの力も強い。その強いあごの力で、捕食者から身を守っている。成虫は食事をせず、交配相手を探すのみだという。
世界一大きいウサギ
ウサギのダリウスは、体長がおよそ132cmの世界一大きいウサギとして、ギネスブックの認定を受けていたが、ダリウスの息子ジェフは現在およそ134cmとして、ダリウスの記録を抜いている。さらに、ダリウスの娘エンヤはその両方の大きさよりも大きくなることが見込まれているという。このコンティネンタルジャイアント種は、食肉用に繁殖されたものの、可愛いペットになっている。
あまりにダリウスが大きいため、飼い主のアネット・エドワーズは犬小屋を用意している。ダリウスぐらいの大きさのウサギになると、その餌代もバカにならず、大量のウサギ用の餌に加えて、年間2000本以上の人参と、700個以上のリンゴを与えているという。
このカニ足、尋常じゃない
世界一大きいカニは、タカアシガニ(高足蟹)だ。日本海に生息しているこのタカアシガニの足は、どんな節足動物よりも長く、広げたときのツメからツメまでの長さはなんと、約5.5メートルほどにもなる。体の幅もおよそ40センチまで大きくなり、重さは19キロにもなる。日本語ではタカアシガニと呼ばれているが、これは「高い足のカニ」という意味だ。
これらのカニは、タコなどの天敵から身を守るため、かたい殻に包まれている。タカアシガニは擬態の達人で、甲羅や海綿動物など、海にあるものを使って、身を隠す。このカニは高級食材として重宝されている。
人より大きいクラゲ
Twitter/LizzieRDaly
2019年7月、生物学者のリジー・ダリーと深海カメラマンのダン・アボットは、イギリス沖で潜水していた際に、ダリ―よりも大きな、巨大なクラゲ「バレルジェリーフィッシュ」に遭遇した。ダリ―はこの写真をソーシャルメディアに投稿し、「見て!昨日、#WildOceanWeekの締めくくりにファルマスを潜っていたら、この巨大なバレルジェリーフィッシュに遭遇しました!海洋生物の調査を締めくくるのに相応しい1日だったわ!」
ダリ―とアボットは、海洋保全協会の募金活動の一環として、この巨大クラゲとの遭遇を記録に残した。ウィキペディアによると、この生物は一般的に、直径およそ41cmまでになるというが、中には(この写真のように)90cm以上にまで大きくなることもあるという。
サメをも食べるイリエワニ
オスのイリエワニは、およそ450~900キロの重さになるという。2014年、巨大イリエワニのブルータスは、オオメジロザメをガブリと食べたということで、メディアの見出しを飾った。カカドゥのアデレード川で目撃された、およそ5.5mのイリエワニは、元々は2011年に「空跳ぶワニ」ツアーで、カンガルーの肉をジャンプしてキャッチする迫力で有名となた。しかしその3年後、サメとの戦いによって、その名は確固たるものになったのだ。
アデレード川クルーズのハリー・ボウマンは、「このクルーズに来る多くの人は、ワニを見たことがない人達だから、すごく衝撃的みたいだね。野生のワニをこんなに近くで見ることができて、まるで恐竜でも見たかのように、感動するんだ。」と述べている。
巨大牛のチリ、体重はなんと1250キロ!
イギリスのサマセットにあるフェルネ動物保護区のジェニー・ウィードンは、巨大牛チリの世話係だ。チリの体高はおよそ2メートルもある。2008年、トゥデイのインタビューに答え、ジェニーは「チリの食事量は他の牛と変わりません。サマセットの新鮮な牧草と空気だけです。」と語っている。
チリは、他の牛と比べて、およそ45cmも高く、その体重が1250キロと見積もられている。チリは他4頭の牛と共に、ある朝、保護区に捨てられていたそうだ。しかし、他の牛は通常の大きさだった。ジェニーは「チリは大きくなって、そして、そのままどんどんどんどん大きくなっていっただけなんです。」と語っている。
地球上で最も大きな魚: マンボウ
マンボウは、モラモラとも呼ばれている。マンボウは、地球上で最も大きく、重い硬骨魚だ。モラモラは、平べったい体、大きな頭、全体的に巨大であるのが特徴だ。一般的に、その体重は1000キロにもなり、上のひれから下のひれまで、およそ2.5mの長さにもなる。
最も大きな標本では、ひれの長さがおよそ3.3~4.3m、重さ2300キロもある。マンボウは熱帯~温帯地域に生息する。信じられないかもしれないが、アシカやシャチ、サメなどは、マンボウが好物で、マンボウの天敵となっている。
人懐っこい160cmのロバ
2012年、4歳だったオクラホマ・サムは、「世界一背が高いロバ」と呼ばれた。体高160cmのサムは、一般的なロバがおよそ81cmであることからも、かなり大きいことが分かるだろう。オクラホマ・サムは、コンゴウインコ、アヒル、ガチョウ、4匹のネコら他の動物と共に飼い主の住むカリフォルニアで暮らしている。体が大きいからといって、他の動物とトラブルになったこともないようだ。
飼い主のリンダ・デイビスがギネスブックに語ったところによると、「こんな大きいロバがいるからといって、餌代が余分にかかるということはありません。実際、サムに食べれる量よりも多く牧草をやれば、多分、寝床をもっと心地よくするために使うでしょう。」
巨大なリュウグウノツカイ、海の怪獣のよう
巨大なリュウグウノツカイは、世界で最も長い硬骨魚だ。長さは33.5mにもなる。これまでに記録されたリュウグウノツカイの中でも最も大きなものは、およそ272キロもあった。こうした深海魚が海岸に流れ着くと、その巨大さから、常にメディアの見出しを飾っている。この大きさのために、これまでに何度も「ウミヘビ」だと勘違いされている。
リュウグウノツカイの体は銀色に黒い斑点があり、その長い体をうねらせるようにして泳ぐ。英語ではオールフィッシュと呼ばれるが、これはひれがオールの形をしているためだ。しかし、その生態については、ほとんど知られていない。オキアミや小さな甲殻類、魚、イカを食べるようだ。成長すると、単独行動をするとして知られている。
赤毛のチベタン・マスティフ、150万ドルで販売される
成犬となったチベタン・マスティフは、体重がおよそ130キロにまでなる。2011年、赤毛のチベタン・マスティフが1000万中国元、つまり150万ドルで販売され、世界で最も高価な犬となった。そうした経緯もあり、中国では、こうした犬を飼うことがステータスシンボルのようになっている。
その飼い主は、高価な車や宝石に代わって、こうした犬を所有することで自分達の富を誇示することができるようだ。チベタン・マスティフは赤毛であるが、赤は中国ではラッキーカラーであることも、この犬の人気を後押ししている。さらには、神聖な動物であるとされ、飼い主に健康と安全をもたらすと信じられている。
巨大淡水エイ、ゾッとするほどの大きさ
エイの中には、成長すると重さおよそ590キロ、幅およそ1.9mほどになるものもいる。オオナマズのように、この巨大な淡水エイもメコン川で見つかっている。元々はインドシナやボルネオの川や河口に生息するが、食用や鑑賞用に捕獲されたりして、今や絶滅危惧種に指定されている種類もある。また、一般的には、水族館などで展示されている。
残念ながら、エイの生息環境は悪化しており、そのために減少傾向にある。エイは魚や無脊椎動物を好んで食べ、メスは通常1~4匹の子を産む。攻撃的ではないものの、尾の棘は骨を貫通することもできるほど鋭い。クロコダイル・ハンターで有名なオーストラリア人のスティーブ・アーウィンは、アカエイに胸を刺されて死亡している。
ニューギニアの約150cmもあるビズマークオオコウモリ
パプアニューギニアに生息するビズマークオオコウモリは、世界で最大の大きさを誇るコウモリで、ビスマルク諸島にちなんでその名をつけられた。英語では「Flying fox(空飛ぶキツネ)」と呼ばれるが、これは、このコウモリの頭がキツネに似ているためだ。羽を広げるとおよそ160cmになるものもいるが、一般的には150cm程度である。耳はとがり、尻尾はない。
オオコウモリはオスが授乳することができる、哺乳類のなかでも希少な生物だ。果物や花の蜜、花などを好んで食べる。小型コウモリと異なり、反響定位によって飛行することはできないが、視力がいいため、視覚に頼って飛行する。オオコウモリはコロニーを形成し、群れで行動するが、20万匹のコウモリがいることもある。
チビちゃんが100キロ超え
グレートデーンのジョージは世界最大の犬として、ギネスの認定を受けている。このグレートデーンは足から肩までの体高がおよそ110cm、鼻から尻尾まではおよそ2mもあり、その体重はなんとおよそ111キロだ。これは平均的なグレートデーンがおよそ65キロということをかんがみても、かなり重いことが分かるだろう。
ジョージの飼い主、デイブとクリスティ・ナセルによると、ジョージは産まれてきた仔犬らの中でもおチビちゃんだったという。デイブとクリスティは、自分達のサイトに「遊びたい気持ちは山々なのに…この大きなグレートデーンは水が怖いし、自分よりも小さな犬達を怖がっています。それに何より、独りぼっちも嫌なのです。」と載せている。2013年、ジョージは8歳の誕生日を迎える少し前に、死亡している。
なんてこった!900キロのブタ?!
ブタの種類にもよるが、たいていの場合は、約45~110キロくらいだ。しかし、この写真のブタは、その10倍!この巨大ブタは中国で飼育されたのだが、その体重はなんと約900キロ。このブタは5歳で死んでしまったようで、短い命ではあったものの、質の良い食事や豚小屋が与えられ、大切に育てられたようだ。
遼寧省農業博物館は、このブタを世界で最も大きなブタとして、ギネスブックに申請した。
フレミッシュ・ジャイアント・ウサギが犬と同じサイズ
フレミッシュ・ジャイアント・ウサギは、大きな品種の家兎で、基本的にウサギの品種の中でも一番大きいものだ。そのため、体重がおよそ10キロ程度になることも珍しくはない。最も大きなウサギとして記録に残っているものは、体長がおよそ130cmほどだ。この写真を見てお気づきだろうか。ウサギは、横に寝そべっているコリー犬とほぼ同じ大きさなのだ。もちろん、ペットとしても素晴らしいだろうが、元々は毛皮や食用を目的として、品種改良が進められていた。
ウサギは穏やかな気質で、おとなしい。歴史的には、16世紀頃からベルギーで繁殖が行われていた。通常の大きさのウサギ同様、チモシー乾草を食べる。
90cm以上のヤシガニ
ヤシガニは世界で最も大きいカニだが、実はヤドカリの一種だ。成長するとおよそ4キロほどの重さになり、足を広げると、その長さは実におよそ1mにもなる。インド洋や太平洋の特定の島に生息しているが、遠く離れたガンビエ諸島でも見つかっている。主に、果物や木の実、種などを食すが、腐敗した死肉なども食べる雑食性だ。
ヤシガニと呼ばれているものの、そんなにヤシを食べているわけでもない。ヤシガニがヤシに登るのは、身の危険を感じて、逃げようとしているときだけだ。しかしながら、こんな大きいヤシガニが家の壁を登ってきたなら、見た者すべてを恐怖に陥れるに違いない。
クロハゲワシの翼開長は2.4~3mにも
クロハゲワシは世界で最も大きい猛禽類だ。成長すると、重さおよそ14キロ、翼開長がおよそ2.4~3mにもなる。生息地域はヨーロッパやアジアに分布しており、メスはオスよりもわずかに大きい。また、クロハゲワシは飛ぶ鳥の中でも、最も重いとされている。主に単独行動を好むが、稀につがいで行動を共にするものもいる。
しかしながら、死骸をむさぼるために、20羽ものグループが集まることもある。食事は主に死肉だ。クロハゲワシは「準絶滅危惧種」とされているが、これは生息地の破壊や、犬やその他の動物を殺すためのおとりに使われている毒の入った餌を食べたことによる。
クラゲの王様
ライオンのたてがみクラゲ(和名:キタユウレイクラゲ)は世界で最も大きいクラゲの品種だ。この生物の名前は、触手がまるでライオンのたてがみのように見えることから名付けられた。記録上最大のライオンのたてがみクラゲは、1870年、マサチューセッツ湾の沿岸で見つかっている。
この巨大クラゲのかさは、およそ2.3m、触手まで伸ばして測るとおよそ37mにもなる。こんな大きさのライオンのたてがみクラゲは滅多に見つからないだろう。ライオンのたてがみクラゲは寒い地域に生息し、寿命はおよそ1年ほどで、主に小さなクラゲを食べる。
世界で最も大きいアリ
ディノハリアリとしても知られる巨大アマゾニアン・アリは、世界で最も大きいアリだ。その大きさと刺されたときの痛みから、サシハリアリの方がよく知られているが、メスの巨大アマゾニアン・アリはおよそ3~4cmもある。
南アメリカのみに生息し、この種のアリのコロニーは、100匹以下のアリで構成されていることが多い。ただ、騙されてはいけない。アマゾニアン・アリの毒性については知らない人が多いが、非常に毒性が高い。刺されると、48時間は激痛が続くと言われている。
メインクーン
アメリカのメーン州が原産とされているメインクーンは、北アメリカでも最大かつ、古くから人間に飼われているネコの品種だ。さらに、世界でも最も大きい飼い猫の品種とされている。オスのメインクーンは、成長すると、体高がおよそ25~40cm、平均して体重がおよそ6~8キロほどにもなる。メスはオスよりもわずかに小さい。
ギネスブックに認定されている最も長いネコは、ステューイーという名のメインクーンで、鼻先から尻尾までがおよそ123cmあったという。これは本当に大きい。貫禄のある風貌だが、メインクーンは穏やかで、賢く、遊び好きだとして知られている。
世界で最も大きい陸生巻貝
巨大アフリカマイマイは、世界最大の陸生腹足綱だ。体長およそ40cm、重さおよそ1キロ弱の記録的な大きさを誇る、巨大アフリカマイマイだが、疑う余地もなく、世界最大の大きさだ。しかし、巨大アフリカマイマイがすごいのは、その大きさだけではない。
このアフリカマイマイの繁殖力は強く、世界的にも侵略的外来種としてワースト記録にも入っているほどだ。さらに、米農務省は、アメリカの農作物に対して、アフリカマイマイは最大の潜在的脅威を持つと見ている。寿命は5~7年ほどで、500種類以上の植物を食べることができるその生命力は強靭的だ。
世界一大きい動物
巨大な生物を語る上で、これまでに存在した、そして現在も生存しているこの生物を語ることなくしては終われない。シロナガスクジラは、体長およそ30m、重さ190トンにまで成長する、真の巨大生物だ。かつては世界中のどこにでも生息していたものの、捕鯨によりこの素晴らしい生物の頭数は減少し、今では世界中に1万~2.5万頭ほどしか残っていないと推定されている。
シロナガスクジラは、主にオキアミを食べているが、その量は1日あたり4,000万ともいわれる。シロナガスクジラの心臓の大きさは、平均しておよそ180キロで、これまでに見つかっている動物の中でも最大だ。
カピバラのゲイリー
カピバラのゲイリーは、世界で最も大きい齧歯(げっし)動物のペットだ。中型犬ほどのサイズであるゲイリーは、飼い主からは家族の一員として可愛がられている。メラニー・ティパルドスとリチャード・ラブマンは、ベネズエラ旅行でゲイリーに会い、即座に気に入った。その後、テキサス州の家に連れて帰ってきたのだ。
ゲイリーは、飼い主が所有するプールで泳いだりして一日を過ごしているが、飼い主によると、飲み込みが早く、よく芸を覚えるようだ。ティパルドス女史によると、ゲイリーは、体をくるりと回転させたり、立ち上がったり、ジャンプしたり、握手と言われれば、手を出すと言う。ゲイリーは、家族の寝室で、飼い主のすぐそばに身を寄せて寝るのが好きらしい。
カメのサミー
コリン・カパーニックは、クォーターバックとしてのプレー力の高さだけでなく、その俊敏さや、爆発的な突破力で名をとどろかせている。だが、コリンのペット、巨大カメのサミーは、飼い主とまったく反対だ。重さがおよそ50キロ強のサミーは、世界で三番目に大きいカメの種類だ。
これらのカメは、150年まで生きることがあると言う。そのため、飼い主よりも長生きするということもあり得るため、飼い主らは、遺言にカメのことについて書くこともあるほどだ。2013年、サンフランシスコ・フォーティーナイナーズがスーパーボウルに向かう途中で、カメのサミーが自身のTwitterのフィードで色々とつぶやいたため、注目を浴びることとなった。
世界で最も大きい陸生の肉食動物
ホッキョクグマやコディアックヒグマは、世界で最も大きい陸生の肉食動物だ。オスのホッキョクグマの体重は、およそ350~700キロにまでなり、メスはその半分ほどだ。ホッキョクグマはたとえば、アザラシなどを捕まえるために海氷を必要とするため、気候変動により、絶滅危惧II類に指定されている。生物学者らは、現在世界中にはわずか2~2.5万頭ほどしか生存していないと推測している。
ホッキョクグマは非常に獰猛のように描かれることが多いのだが、そういうわけでもなさそうだ。というのも、ホッキョクグマは選択肢があれば、対峙するよりも逃げることを選ぶためだ。
最大級の陸生肉食動物
コディアックヒグマは、アラスカ南西部のコディアック諸島に生息する。ホッキョクグマとほぼ同じくらいの大きさで、最も大きい陸生肉食動物とされる。ホッキョクグマがもっぱら肉を食べる一方、コディアックヒグマは、季節によって食べるものが変わる。春には、冬の間に死んでしまった動物の死肉に加え、新鮮な草木も食べる。夏の間は、鮭や草木、液果類を食べる、といった具合だ。
その他、年間を通じて海藻や鹿、人間の残した残飯などを食べる。その大半は自然の原因で死亡しているが、成長したオスの90%以上は猟師によって殺されている。
巨大金魚のボブ
巨大金魚のボブ
アン・クーパーによると、食事の時間になっても餌をやることを忘れていると、ボブは荒っぽくなると言う。ボブはバタバタとひれや体を大きく動し、水槽近くにいる2匹のネコをおどかしてしまうほどだ。また、ボブは赤い色を嫌うそうだ。
世界最大の両生類
中国の山あいの河川や湖に生息するチュウゴクオオサンショウウオは、世界で最も大きい両生類だ。一般的に、成長すると、長さおよそ115cm、重さおよそ25~30キロほどにもなる。記録上、最も重いサンショウウオの体長はおよそ180cm、重さ50キロ弱だ。その食性は、動物食で、昆虫や他の両生類、エビ、カニ、魚、トガリネズミなどを食べる。
現在、チュウゴクオオサンショウウオは絶滅危惧IA類に分類されているが、乱獲などでさらにその個体数は減少の一途をたどっている。チュウゴクオオサンショウウオの鳴き声は特徴的で、赤ん坊が泣くときのような声に似ていると言われている。
巨大な無脊椎動物
2002年、日本の調査者らは、かつては神話だと信じられていたダイオウイカの撮影に成功した。さらに2004年には、野生での姿がカメラに捉えられている。ダイオウイカは、ダイオウホウズキイカに次いで、世界で二番目に大きい無脊椎動物だ。ダイオウホウズキイカは、非常に稀な品種で現在も調査が行われている。
ダイオウイカの頭から足の先までの大きさは、メスがおよそ13m、オスが10m、重さはメスが最大でおよそ275キロ、オスはその半分ほどだと言われている。ダイオウイカは深海魚や他のイカを食べている。成長したダイオウイカの唯一の天敵は、マッコウクジラだ。
アマゾンの巨大生物
重さおよそ250キロ、長さ9mほどにもなるオオアナコンダは、世界で最も大きいヘビだが、爬虫類としても最大だ。オオアナコンダは世界で最も長いヘビというわけではないが、その重さから、最大だと言われている。
オオアナコンダは、南アメリカの中央部の人里離れた地域、特にアマゾン川流域に生息している。死ぬまでの間、ずっと大きくなり続ける。また、夜行性で、カピバラ、鹿、バク、カイマンを主に食べているが、ジャガーさえも食べた例もある。
ゴリアスガエル
世界で最も大きい両生類というわけではないが、ゴリアスガエルは世界で最も大きいカエルだ。成長すると7キロを超えることもあるゴリアスガエルは、アフリカ大陸のカメルーンと赤道ギニア共和国の河川にのみ生息している。
ゴリアスガエルはクモ、小さなヘビ、カニ、カメ、小さなカエル、昆虫などを食べる。大きなヘビはゴリアスガエルの天敵となるが、小さなヘビはこのカエルには餌になるようだ。ゴリアスガエルの寿命は最長で15年とも言われているが、現在、絶滅の危機に瀕している。
超大型クモ
ゴライアスバードイーターとも呼ばれるルブロンオオツチグモは、その質量と大きさで世界最大のクモだ。南アメリカの熱帯雨林で生息するルブロンオオツチグモは、オスが3~6年ほどの寿命である一方、メスは15~25年も生きる。
バードイーターという別名を持ちながらも、ルブロンオオツチグモは、滅多に鳥を食べない。通常は、他のクモや両生類、ヘビ、げっ歯類を食べる。ルブロンオオツチグモは毒を持つものの、人が思うほどには強力な毒というわけでもなく、ハチに刺されたときと同じくらいだ。
さらに巨大なクモ
巨大アシダカグモは、その足の長さから世界で最も大きいクモだ。ルブロンオオツチグモほど体は大きくないものの、巨大アシダカグモの足を広げると、30cmほどにもなる。ラオスに生息し、洞穴でよく見られると言われる。
アシダカグモは他のクモのように網をはらず、狩りを行う。また、毒を持つが、人間にとってはそれほど脅威ではない。人がアシダカグモをペットとして飼う例もあるほどだ。主には昆虫を食べるが、ヤモリを食べることもあるようだ。
穏やかな巨大生物
世界最大の生物はシロナガスクジラに譲っているものの、世界で最も長い魚はジンベイザメだ。サメと名がつくが、一般的には危険であることはなく、遊び好きで、ダイバーを背中に乗せてくれるほどだ。
ジンベイザメは赤道近くの熱帯海域に生息し、フィルター・フィーダーであるため、水を大量に飲み込み、餌をヒゲで濾して食べる。プランクトンが主な餌だが、たまに小さいイカや魚、オキアミを食べることもある。記録上、最大のジンベイザメは、体長およそ12.5m、重さがおよそ21トンだったという。
オサガメ
オサガメは、現在、世界で最も大きいカメであり、かつ最も重い爬虫類でもある。カメではあるが、骨質と鱗からなる甲羅は持たず、皮膚で覆われている。平均的なオサガメは長さおよそ180~210cm、重さおよそ250~700キロほどになる。
分布地域ごとに見ると、カリブ海に最も大きいオサガメがおり、平均してその重さはおよそ380キロだ。オサガメの寿命についてはほとんど知られていない。主にクラゲを食べており、世界中のあちこちに生息している。
アフリカゾウは最大の陸生動物
体重がおよそ6トンもあるアフリカゾウは、世界最大の陸生動物だ。6トンというのは、一般的な車3台分に相当する。最大のアフリカゾウは体高が3.3m、体長は7.5mもの大きさだ。その大きな耳で、熱を分散させることができるが、アフリカの灼熱の太陽の下で草を食べて過ごすため、これは必須能力だ。
ゾウの最も素晴らしい特徴と言えば、その牙にあるが、象牙を狙う密猟や、生息地が失われているということもあり、深刻な危機にさらされている。
キリンは一階建ての家と同じくらいの高さ
世界自然保護基金(WWF)によると、キリンは世界中で最も高い陸生哺乳類だ。通常、オスは5m、一階建ての家と同じくらいの高さになる。さらに特筆すべきは、キリンの大きな心臓だ。心臓が大きいからといって、キリンが広い心を持っているかは分からない。この穏やかな巨大動物の心臓は、およそ60cmで、血圧は健康的な人間の3倍以上ある。そのくらいの血圧がないと、確かに、あの長い首の上まで血流を送ることができないだろう。
キリンは背が高すぎるため、座った姿勢から立ち上がるのが大変だ。そのため、キリンはたいてい立っているのだ。良いことと言えば、高い木の上の方にある柔らかい葉を食べられることだろうか。うん、最高!
2016年、世界最大の犬、グレートデーンのフランキー
グレートデーンのフランキーは、見た目は怖いかもしれないが、2m以上もあるこの犬はとても優しい。このイギリスに住む犬は、記録保持者でもある。2016年12月、ギネスブックに世界最長の犬として認定を受けている(2017年にビッグ・ジョージにタイトルを奪われているが)。
この巨大な犬の体重はおよそ95キロ、なんと、1週間の食費はおよそ1.5万円かかると言う。好きな食べ物?鶏の丸焼きかピーナッツバターをトーストに塗ったもの!フランキーはソファを噛むクセがあり、これまでに23台のソファをダメにしている。
世界最大の蝶はレディ
一般的に蝶は小さいが、アレクサンドラトリバネアゲハは中でも最大の大きさを誇る。この大きな蝶の翼長はおよそ28cmもある。一般男性の足の大きさだ。パプアニューギニアの限られた場所にしか生息していないが、1906年、博物学者で自然生物コレクターでもあったアルバート・ステュワート・ミークによって発見された。
このアレクサンドラトリバネアゲハは、特にメスが非常に印象的だ。オスよりも数段大きいのだが、オスが青や緑の入った鮮やかな羽であるのに対し、メスはシンプルに茶色地に白っぽい三角形に広がる模様が入っている。
世界最大のミミズ、およそ2.7m
おぇー。このぬるぬるした、地中を這いずる虫について、日頃あまり考えることはないが、対峙しなければならない現実だ。自然には不思議がいっぱいだが、こうした気味の悪い虫も不思議なことに挙げられる。オーストラリアのジャイアント・ギプスランドという種類のミミズも地中を這う最も大きな虫の1つだ。成長するとおよそ3m近くまでなり、5年ほど生きるという(そう、この無脊椎動物は幼稚園の年中くらいまで生きる)。
しかしながら、心配はご無用だ。庭でこうしたミミズを見ることはないだろう。湿潤粘土質の土を好み、川べりの底土に生息し、(時折ひょっこりと地表に排便のために顔を出す小さな親戚とは違い)滅多に地表には出てこないからだ。
およそ420キロのライガー、世界最大のネコに
およそ420キロの体重で、ヘラクレスは名前に恥じない大きさになった。このライガーは、ライオンとトラの雑種は、マートルビーチ・サファリ野生動物保護区にいる。ヘラクレスの体高はおよそ1.2m、体長はおよそ3.3mだが、その見た目とは裏腹に、滅多に獰猛(どうもう)な様子を見せない。
ヘラクレスは飼育員にもらう牛乳が好きで、通常の家ネコの100倍以上の重さがあるにもかかわらず、仔ネコのように遊びたがる。ライガーはネコ科でも最大級の大きさで、純血種のトラやライオンの2倍ほどの大きさに成長する。
ミミズが大きすぎて、ヘビだと勘違いされるほど
2013年12月、巨大ミミズの写真がインターネット上で話題となった。その写真を見た人々は、ミミズのあまりの大きさに、これは偽物だろうという反応をした。ご安心いただきたい。これは本物だ。このミミズは、ミッキー・グロスマンが南アメリカをおよそ8,000キロ以上も歩いて横断しているときに見つけた。ミッキーは、スマコ国立公園でこの巨大ミミズを持ち上げてみたのだが、この正体が何なのか、分からなかったのだ。
この巨大な虫は、グロッソスコレックス・ギガンテオースではないかという説もあるが、足のない両生類であるアシナシイモリではないかという者もいる。この正体は分からないが、確実にデカイことだけは分かる。
薄気味悪い、海底を這う巨大な深海生物
これは、カニでもなければ、ダンゴムシでもないが…よく似ている。ダイオウグソクムシは薄気味悪く、地底を這う生物の中でも最大の大きさだ。この深海生物は、成長すると長さおよそ36cm以上にまでなる。2010年、海から引き上げられたダイオウグソクムシは、およそ76cmで、これは記録的な大きさだ。
奇妙なことには、科学者らは、この深海生物がなぜこんなに大きくなるのか解明できないということだ。唯一考えられるのは、その巨大な大きさによって、海の底にいることによってかかる大きな水圧に耐えられるのではないかということだ。そう、そして、このダイオウグソクムシ、なんと肉食動物である。寝れなくなってしまいそうだ。
10mを超えるホホジロザメが、南オーストラリア州であがる
言うまでもなく、ホホジロザメはよく知られている。一般的には、体長がおよそ6mで、体重はおよそ2200キロだが、それ以上になることもあるという。ギネスブックによると、これまでに引き上げられたホホジロザメで最も大きかった2匹は、長さおよそ10mと11mもあったようだ。
最も大きなサメは、1870年代に南オーストラリア州のポートフェアリーで引き上げられ、それに次いで大きなサメは、1930年代にカナダのニューブランズウィック州で引き上げられている。こんなに大きなサメの歯は一体、どんなものなのだろうか。
世界で最も大きい家ネコのルドー、本当に大きい
メインクーンは最も大きな(かつ、アメリカで古くから飼われている)ネコの品種だということはもうご存知だろう。メインクーンは、キジトラ猫と野生のタヌキを交配させてできた品種だという説もある。これはまったく不可能であるが、確かにそのサイズは紛れもなく大きい。
ルドーは、その中でも最も大きなネコで、体長がおよそ120cmもある。イギリスのメインクーンの仲間、ステューイー(前述)には少し及ばないものの、ステューイーが不幸にも死んでしまった現在、最大の大きさだという称号を得たのはこのルドーだ。この巨大ネコは、たいていの犬とその大きさを張り合っても、いい勝負になるだろう。
この100キロ超えのパーカーホ、半端ない
この写真はまるで画像加工でも施したようだが、まったくされていない。この100キロを超えるパーカーホは、タイのバンポンにある湖で、90分の格闘の後にやっと釣り上げられた。57歳の漁師、ティム・ウェブはパンや米ぬかを使って(本当はカニを釣ろうとしていたのだが)、この大きな怪物を釣り上げた。
ウェブは他2人の漁師仲間と共に写真を撮った後、湖からおよそ40キロ離れたウェブが管理する養魚場に、この巨大魚を放した。トラックに積むのに6人の人手を要したが、おそらく、新しい住みかで幸せに暮らしていることだろう。
10キロもの巨大ロブスター、ついに自由に
2017年の夏、巨大ロブスターがついに自由の身になった。およそ10キロの巨大ロブスターであるルイは、およそ132歳だと推定されている。ルイは長い間、罠にかかることがなかったのだろうが、それにもかかわらず、捕獲後はロング・アイランドのレストランの水槽で20年間過ごすこととなった。飼い主のヤマリは、あまりに巨大で素晴らしいこのロブスターを誰かに食べさせることができず、代わりに放してやることにした。ヘムステッドは街を上げて、ロブスターのルイを野生に返すための式典を催した。
メイン州にあるロブスター研究機関の事務局長でロブスター専門家ボブ・ベイヤーは、ルイが野生に戻ってもうまく生活していけるだろうと考えている。大きなツメを持つ、10キロもの巨大ロブスターを食べてしまおうとする捕食者などいるのだろうか(ロブスターを食べるときにつけるバターを持った人間を除いて)。ルイはこれまでに捕獲され、最大とされたロブスターのおよそ2倍だ。一般的なロブスターがおよそ1.4~1.8キロということを考えても、ルイはそれをはるかに上回っている。
金魚がこんなに大きいなんて、信じられない?
巨大な鯉(コイ)はときに40キロを超えることもあるが、魚は魚でも、金魚はそこまで大きくはならない。だが、小さいと思われている金魚が、実際には、野生ではとんでもなく大きくなることもあるという。世話をすることができなくなった金魚を近くの池などに捨ててしまおうという衝動に駆られたことのある人は多いだろうが、実際には、これはとんでもないことだ。
金魚は侵入生物種で、自然界に天敵がほとんどいないため、どんどん大きくなるのだ。最近、調査者らによって、およそ1.8キロもの金魚が見つかっている。お祭りなどでよく見られる、ちっちゃな金魚とは大違いだ。
コモドドラゴンは恐竜のようなもの
恐竜は絶滅したが、我々にはまだコモドドラゴンがいる。コモドドラゴンの品種自体は、数百万年前の先史時代、まだ恐竜が地球上に生きていた頃から存在している。この巨大な生物は、世界最大のトカゲで、人気テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」に出てくる人気者のドラゴンの、現代版のようなものだ。
コモドドラゴンはドラゴンのように火をはいたり、空を飛んだりすることはないが、水牛ほどの大きさの動物を捕まえて食べることもある。成長すると、体長がおよそ30m、重さはおよそ136キロにまでなる。しかしながら、一般的なコモドドラゴンの体重はおよそ70キロほどだ。世界最大のコモドドラゴンは、体重がなんと166キロ、体長は3.1mを記録している。
世界で最も長い尻尾を持つ犬
アイリッシュ・ウルフハウンドのキオンは、前出のグレートデーンほど大きくはないものの、この犬は素晴らしい記録を持つ。というのも、最近、世界で最も長い尻尾を持つ犬として、記録を打ち立てたのだ。尻尾はおそろしく長く、およそ77cmもある。家の中で、この尻尾を振り回すことによって、一体どのくらいの物が倒れるのだろう。この犬が嬉しそうに振る尻尾に当たってみたくなっただろうか?
キオンという名前は「勇猛な戦士」という意味であるが、キオンはその性格が優しいにもかかわらず、(色々な物を倒すため)少し不器用かもしれない。ベルギーのウェステルロで、飼い主と暮らし、お腹をたくさんなでてもらっている。
世界で一番大きいカメ、重さはなんと416キロ!
カメは大きいが、ゴライアスほど大きいカメはいない。1960年代、孵化した子ガメがフロリダ州セフナーにあるライフ・フェローシップ鳥類保護区に引き取られてから、ゴライアスはぐんぐんと成長を続け、およそ416キロまでになった。一般的には、カメは30歳まで成長を続けるとされているが、ゴライアスはそのまま大きくなり続けた。
ゴライアスのような巨大ガメは、ガラパゴス諸島やアルダブラ環礁などで生息する。この地域におよそ2.5万頭の巨大ガメが生息していると推定されているが、かつてはもっと多くの地域に分布していた。ゴライアスは2002年に死亡したが、世界最大の記録は未だに破られていない。
巨大なツノ、写真加工したわけではない
この牛は、世界最大の大きさというわけではないが、この巨大なツノは、まるでSF映画さながらだ。途方もないファンタジーものを制作するためにCGIを施したのではないかと思うほどだが、これは本物だ。アフリカン・ワツシという品種の牛、ラーチはツノの周りの大きさがおよそ95cmで、世界で最も大きなツノを持っている。
しかし、やがてこのツノが命取りとなる。2010年、ツノの根元にできた癌が全身に広がって、この可哀想な牛は死亡した。ラーチの記録は、アーカンソー州ガスビルに居住し、ラーチを溺愛していたジャニス・ウルフや、我々の記憶にいつまでも残ることだろう。
巨大な羊、羊毛の重さが40キロ
この羊、ひょっとすると世界で一番大きな羊だったかもしれないが、体重は随分と軽くなっている。大きくなり過ぎたオーストラリアの羊のクリスは、数年間、野生を命がけで生きていたが、羊毛が重くなり過ぎたために身動きが取れなくなっていた。王立動物虐待防止協会(RSPCA)によると、この大きな羊は毛を刈られた前後で、体重がおよそ40キロも変わったという。
クリスがあまりにも巨大だったために、広い野原で共生していたカンガルーが小さく見えたほどだ。一般的なメリノ種の羊と比べると、4~5倍の大きさになっていた。
ボディビルダーのようなアカカンガルー
アカカンガルーにちょっかいを出すものではない。そこらへんのジムに通っている人よりも筋肉質であるだけでなく、その気性はかなり攻撃的だ。オスのアカカンガルーは高さおよそ180cmほどにまでなる。記録上、最も大きなものは高さ213cmで、体重95キロだったそうだ。
2015年、カンガルーのロジャーは、インターネット上で瞬く間に話題となった。重さおよそ90キロのこの巨大カンガルーは、素手で文字通り、金属を押しつぶしてみせたのだ。ロジャーは10歳なので、これからさらに成長を続け、最も体重の重いカンガルーの記録を打ち破るだろう。とりあえず、ロジャーの機嫌を損ねることだけは避けておきたい。
甲状腺疾患のせいで、世界で一番大きいタヌキに
可哀想に。このタヌキは、甲状腺疾患のせいで世界で最も大きいタヌキになった。重さ34キロもある、この遊び好きなタヌキは、世界で最も太っているタヌキとしてギネスブックに認定された。健康上に問題があるにもかかわらず、愛情深い犬の家族に引き取られ、母犬は、タヌキを自分の仔犬らと共に育てた。やがて、ペンシルベニア州パーマトンに暮らす女性に引き取られ、息を引き取るまでそこで人間と暮らした。
不幸にも、甲状腺疾患が原因となって死亡してしまったのだが、甲状腺疾患が分かったときには、すでに民放テレビ局のフードネットワークに登場したり、アイスクリームワールドではレギュラー出演して、フローズンドリンクをストローで飲むなどして人気者となっていた。
ビッグ・ジェイク、重さなんと1トン超え!
2012年、ビッグ・ジェイクは世界一高い馬としてギネスブックに認定された。背の高さはおよそ2m、体重はおよそ1180キロ。飼い主のジェリー・ギルバートは、ミシガン州にある牧場でジェイクを育てた。「ジェイクが若い頃は、背中に乗って手綱を放さないようにするのがすごく難しかったんだ。それにジェイクを外に出してやろうとすれば、一緒に外に行かせようとしたもんだよ。」と語っている。
ビッグ・ジェイクは、牧場の他の動物らと仲良くやっており、荷馬車を引くのが大好きだ。ジェイクは背が高いため、その小屋ももちろん、特別に天井も高く作っている。通常の馬小屋が3.65m×3.65mほどの大きさであるのに対し、ジェイクのは6m×6mの大きな馬小屋だ。
11歳の少年、475キロ超えのイノシシを仕留める
2007年、11歳の少年、ジャミソン・ストーンが2.7m、重さ475キロもの巨大イノシシを仕留めた。ジャミソンはABCニュースのインタビューに答えて、「コイツは唸り声を出してたんだ。あごを突き出して威嚇してきたから、その時に撃ったんだ。」ジャミソンは父親と共に、3時間もかけてこの巨大な動物を仕留めたのだった。
この巨大イノシシと少年の写真は、インターネットをにぎわせたが、多くの人はこの写真が偽物ではないかと思っていたようだった。ジャミソンと父親は、これが本物だと主張している。これは本当である可能性はある。というのも、2004年、ナショナルジオグラフィックの科学捜査班は、ジョージアで捕獲された重さ362キロもの「ホグジラ(イノシシ=ホグとゴジラをかけている)」を確認した事実があるためだ。
【おわり】この記事を見て
この記事を見て思うのはタイトルは興味をそそるものだし、簡単に見れるのならサクッと結果だけ知りたいと誰しもが思うでしょう。
もし他にも
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「妊娠している主人のおなかに吠える犬、でもそれは命を救うため」抜粋記事
「妊娠している主人のおなかに吠える犬、でもそれは命を救うため」の抜粋記事です。写真は引用元からの掲載、文章は短く自分で紹介しています。
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「腹をすかせた野良犬、保護したカップルの献身で本来の姿に」抜粋記事
「腹をすかせた野良犬、保護したカップルの献身で本来の姿に」の抜粋記事です。写真は引用元からの掲載、文章は短く自分で紹介しています。
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「340年も前の難破船から、とんでもないものが!」抜粋記事
「340年も前の難破船から、とんでもないものが!」の抜粋記事です。写真は引用元からの掲載、文章は短く自分で紹介しています。
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「泥にはまって身動きがとれなくなったビーバーを助けようとした男、実際に発見したものはそれまでの人生を変えてしまうものだった」抜粋記事
「泥にはまって身動きがとれなくなったビーバーを助けようとした男、実際に発見したものはそれまでの人生を変えてしまうものだった」の抜粋記事です。写真は引用元からの掲載、文章は短く自分で紹介しています。
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「マーベル映画の女優や俳優たちの今後の出演予定は?今後出演予定のない役者」抜粋記事
「マーベル映画の女優や俳優たちの今後の出演予定は?今後出演予定のない役者」の抜粋記事です。写真は引用元からの掲載、文章は短く自分で紹介しています。
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「トレイルカメラに映る、動物の素顔とは」抜粋記事
「トレイルカメラに映る、動物の素顔とは」の抜粋記事です。写真は引用元からの掲載、文章は短く自分で紹介しています。
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「彼女から首のマッサージを頼まれた彼、その時ある異変に気づく」抜粋記事
「彼女から首のマッサージを頼まれた彼、その時ある異変に気づく」の抜粋記事です。写真は引用元からの掲載、文章は短く自分で紹介しています。
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「冷蔵庫で保管しなくてもよい食べ物40選」抜粋記事
「冷蔵庫で保管しなくてもよい食べ物40選」の抜粋記事です。写真は引用元からの掲載、文章は短く自分で紹介しています。
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「ライフスタイルを大きく変えることで、自分自身を劇的に変えたカップル」抜粋記事
「ライフスタイルを大きく変えることで、自分自身を劇的に変えたカップル」の抜粋記事です。写真は引用元からの掲載、文章は短く自分で紹介しています。
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「水中遺跡の発見」抜粋記事
「水中遺跡の発見」の抜粋記事です。写真は引用元からの掲載、文章は短く自分で紹介しています。
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「コストコで起こった奇妙な事件」抜粋記事
「コストコで起こった奇妙な事件」の抜粋記事です。写真は引用元からの掲載、文章は短く自分で紹介しています。
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「大草原の小さな家 現在と過去」抜粋記事
「大草原の小さな家 現在と過去」の抜粋記事です。写真は引用元からの掲載、文章は短く自分で紹介しています。
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「庭に巨大な穴を掘った男、近所から羨望の眼差しで見られることに」抜粋記事
「庭に巨大な穴を掘った男、近所から羨望の眼差しで見られることに」の抜粋記事です。写真は引用元からの掲載、文章は短く自分で紹介しています。
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「タイタニック号で撮影された写真は、最後の日々がどんなものだったのかをとらえていた」抜粋記事
「タイタニック号で撮影された写真は、最後の日々がどんなものだったのかをとらえていた」の抜粋記事です。写真は引用元からの掲載、文章は短く自分で紹介しています。
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「家の壁にまさかこんなものが住んでいたなんて」抜粋記事
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